第一条 : ピュア・ロードレーサー

 走行性能に余裕があれば心にも余裕が持て、いざという時に危険を回避し易い。

第二条 : 抜群の収納性

 通勤通学時間帯の公共交通機関へ持ち込めるギリギリのサイズと形状は、スーツケースだと結論した。だから折りたたんだ姿をスーツケースのように薄く縦長にする。また、3辺の折りたたみサイズが、それぞれ市販のスーツケース以下ならば市販のスーツケースへ収納して、旅先へ気軽に持ち運び乗れる。

第三条 : 抜群のポータビリティ

 スーツケースのように縦長に自立させて片手でスムーズな移動を可能にするキャスターを装備する。例えば東京駅のように在来線のホームから新幹線のホームまだ遠くても、持ち上げずに片手で転がせる輪行キャスターがあれば楽勝である。

第四条 : 抜群の汎用性

 折りたたみ自転車は、折りたたむための部品と補強材が加わるので重くなる。高性能な折りたたみ自転車は、高価な材料とパーツを多用して軽量化を計るのでコストも嵩む。しかし、軽量化やコンパクト化に多少不利でも汎用部品率が高ければ維持費を安くして、通勤通学等の日常使いの負担を軽減できる。また、機能性と利便性ばかりでは面白くないが、汎用部品率が高ければカスタム等も気軽に楽しめる。

第五条 : ジェントルデザイン

 精神的または物理的な障害を取り除いて誰でも気軽に乗れるようにする。例えば折りたたみ自転車特有の形状や乗り味に尻込みしてるユーザーでも、乗っても良いかなと思える優しいデザインにする。